12月に入ってやっと、本腰を入れて就職活動をしています。
説明会に行ったり、友達を情報交換をしたり、2Dayのインターンに行ったり。
フライングですが、一社はもう面接を受けました。やっぱり経団連と関係ないとこは年中面接やってるみたいです。2次が終わって次は3次。最後は社長面接らしいです。どんな人なのかな・・・。
自分はこういう時ガサツな性格がもろに出て、いろいろ失敗しやすいですが、ガサツさゆえに周りの環境に影響されて緊張することがないので面接で上がっちゃうってことはないですね。
でもやっぱり、ぼろが出ないか心配です。早速こないだES書いたのに提出し忘れました。
で、Web系のIT企業のインターンシップに応募したら、コーディングテストを受けろと言われました。
ちょっと調べてみたら、Codilityというやつみたいです。プログラミングのSPIみたいなやつ。
そこ以外にコーディングテストを受けろと言われたところはなく、そもそもインターンに応募したのはそこが5社目なので、Codilityがメジャーなのかわかりません。(タイトルは釣りです、ごめんなさい。)
そもそも、メーカー系とかコンサル系とかいろいろなIT企業で働く人事の方のお話を聞きましたが、大学時代のプログラミングスキルを重視しているところはありませんでしたね。
Codilityを課してきたところは外資発?でちょいメガベンチャー的なノリもある企業なのでそういうところはプログラミングスキルも重視するのでしょうか?
まぁ今は外資でもベンチャーでもないと思うんですけどね、その会社。
たぶん、システムの上流やっている企業はそんなに業務にコードを書く時間はないけど、Web系は書かなきゃだめだよってことだと思います。
うーん、腰痛くなるから年取ってからコード書きたくないな・・・。そもそも、研究室で書いてるコードってどれもこれも似たようなものだけだし、プログラミングに関する勉強は殆どしていないので、コーディングテストを課されるような企業はやめておいた方がいいかもしれません。
それでも、受験にお金がかかるわけではないし、年末は少し余裕があるので対策してみたいと思います。
codilityとは
さっきも書きましたが、SPIのプログラム版です。常識的なプログラムスキルがあるかテストするものらしいです。
codilityのほかにもいろいろなサービスがあって、IT企業に転職する場合は結構がっつりした問題を解かなきゃいけないみたいですね。
ただ、大学の時点でめっちゃコード書けるという人もいますけど、普通はそんなに書けないと思うので、新卒にそんなハードなことはやらせないと思うんですがどうなのでしょうか。
codilityは公式に練習問題があって対策ができて、言語の選択肢も多いので、大学生には優しいと感じました。Javaだけとかだったらきついです。
全部英語なのが難点です。答えもしっかりしていて、自分の解答履歴も残るし、日本語だったら普通に言語の学習ツールとして使えるんですが、残念です。
ということでcodilityの話でした。
余裕があったら解いた内容も記事にしようかな
それでは。