ごめんなさい。いらすとやのイラストが嫌いです。

いらすとやのサービス自体が嫌いじゃなくて、みんなが適当に貼ればいいやってノリで使ってることが嫌いです。

氾濫しすぎ、乱用しすぎ。

ビジネスモデル自体はすごくいいと思うんですよー。

よく知りませんが、イラストレーターの人がお客さんからお金を取るのは大変ですよね。

いらすとやはみんなが気軽にイラストを使えるようにして、お金は使用者じゃなくて、サイトの広告主から取ってることが他のサービスと違います。

まぁ、これまでもこういうことを考えた人はいたと思いますが、いらすとやは統一された画風で、あらゆるキーワードを網羅しているので、こんなに流行ってるんだと思います。

これをみふねたかしさん一人で運営してるんだからすごい。書いてる人が一人なのかはしりませんけど、これだけ膨大なイラストを描くのはさぞかし大変だったでしょう。

イラスト数もすごいですが、各イラストのテーマもドンピシャのものが多くて、みんながちょうど欲しかったイラストを先回りして描いている。

いらすとやのせいでイラストレーターの仕事がなくなるっていう批判もありますが、いらすとやのイラストを使う人って、みふねたかしさんのファンを除き、もともとイラストなんて使わなかった人だと思うので、むしろ日本人にイラストを使うことを浸透させたことはほかのイラストのお仕事されてる方にもメリットがあると思ってます。

ただ、個人的に世の中にいらすとやのイラストが溢れてることが辛いです。どこを見てもいらすとやのイラストばかり、使う側が楽だからなんか貼っとけって考えてることがわかってしまって嫌なんです。

あと、そこがあの絵のいいところですが、当たり障りのない見た目が好きになれません。内容はブラックなものも多いんですけど、一般受けしすぎる見た目が、ちょっと・・・

いらすとやはイラストの大量生産・大量消費を可能にしたんだとおもいます。

これまでもofficeのクリップオーガナイザーや、写真だとぱくたそとかありましたが、いらすとやは全て画風が同じなので、より強くそのことを感じさせてくれます。

写真やイラストはデザインにとって重要な要素ということは間違い無くて、それを簡単にちゃっちゃつとダダで外注できるようにしたいらすとやは発明ですね。

ただ、あまりにも氾濫しすぎ。一周回って自分でイラストは描こうと思いました。

大量生産+イラストで思いついたのがウォーホルでした。スープ缶じゃなくてイラストが大量生産される時代!?

 

それでは。