panasonicのドアホンコネクトを使ってます。

昔から鍵を閉め忘れたか心配になって家に戻ったり、鍵を外出先に置き忘れて取りに帰ったり、しっかりしろよって話なんですが、ずっと鍵で悩んできたんですよね。

学生時代、調布に住んでいたのですが、栃木の実家に帰省後に調布のアパートに戻ったら、実家に鍵を忘れたことに気づいたときは絶望しました。

夕方に調布に戻ったのですが、そのまま即栃木に戻って地元の駅まで親に鍵をもってきてもらってまた調布に戻りました。家に着いた時には日付が変わってしまってましたね。

ということで、昔からスマートロックに憧れがあったんです。

ただ、一軒家でそれを実現するには色々工夫が必要で、結局ドアホンをpanasonicのVL-SWD505シリーズにして、純正アプリのドアホンコネクトで制御することにしました。

結論から書くとこの構成かなり微妙ですね。特に純正アプリのドアホンコネクトが残念すぎます。

自分も同業で上手くいかない理由となんとなく察しがつくのであんまり批判したくないのですが、

まずUIがちゃんと設計されてない感じがします。具体的に言うと、ボタンなのか表示なのか見た目で区別つかないし、配置が現代的なモバイルアプリに準拠してないので、機能はシンプルなのに説明を読まないと使い方がわからないです。

あと、バックグラウンドの処理でかなりバッテリー消費します。

モバイルアプリを作り慣れてない方が作っている気がしますね。

そして、挙動が全然安定しないです。直前の操作で各機能が使えたり使えなかったりしますし、よくわからないネットワーク的なエラーでしばらく操作できなくなります。

エラーがでて施錠、解錠ができない時はアプリを再起動すれば大体直るのですが、一度、ちょっと家を出るだけだからと思い、物理キーを持たずスマホだけで野外に出たところ「今は操作できません」という表示がでて、ドアホンコネクトから解錠できなくなりました。

結局家族が帰ってくるまで待ち、ドアホン(VL-SWD505)自体を再起動したところ直りましたが、こういうことが頻繁に起きるので物理キーを持ち歩かないといけないですね。

物理キーを持ち歩くなら正直、スマホで解錠できるメリットは少ないです。電子ロックなので非接触で開けれるので普通にキーをかざして解錠します。

そもそも、電子ロックも停電になったり錠自体が故障したら解錠できなくなるので結局物理キーを持ち歩く必要はあるんですけどね。

一応、外出先から施錠されているか確認するという目的は達成されましたが、それもたまにエラーで確認できないということがあります。

そして、これだけ挙動が不安定だとセキュリティが気になります。ネットワークに何らかの問題はないのか?アプリやシステム自体はちゃんとメンテナンスされているのか?怪しいですね。

このブログにこのシステムを使ってることを書くのもリスクだと感じるレベルです。

もし、もう一度家を建てるなら、panasonicのスマートロックシステムは採用しません。というか、セキュリティのリスクとか利便性とか考えたら普通の電子錠でオートロックを設定するのが一番かと思います。無駄にハイテクを採用した自分がバカでした。

それでは。