なんやかんや、記事を書くという作業をすでに4年以上続けていて、2年前に始めたこのブログもそれなりになってきました。
で、なんで飽きっぽい僕がこれまでブログを続けられたのか?と考えるのですが、まぁ大学生活はブログを書くネタもあるし、記事を書くにちょうどいいスキマ時間もたくさんあったからだと思うんですけど。多分僕は自分の考えてることとか、置かれてる状況とか、悩んでることを多くの人に知ってもらいたいんだと思います。
まぁ、かんたんに行ってしまえばオタクの一人語りですが、このサイトを立ち上げた学部4年の終わりは、研究室の先生ともめて研究室を追い出された時期だったのだ、自分の理不尽な状況とか悩みをできるだけ多くの人に知ってもらいたい一心で、レンタルサーバーを借りてpickerlabのドメインを取得したわけです笑。
多くの人に知ってもらえばもらうほど自分は救われると信じていたんだと思います。で、実際そうでした。
記事一つ書いたら、すぐに月に数百人の人が自分の記事を読んでくれて、同じ状況の人がコメントをくれました。
あれから一年以上の月日が達ちましたが、サイトを訪れてくれる人はさらに増えて感じるんですけど、人に自分の思いを知ってもらうツールとしてはブログほど手軽で強力なツールはないです。
それで、最近思うことがあります。
もっと遠くの人に情報を届けたい
ブログを続けて気づいたことは、自分の愚痴とかふと思ったことでもそれを必要としてる人に届けば役に立つってことです。
口頭で伝える場合、ジブの周りの人へしか伝えられないし、伝える人数も限られます。せいぜい1ヶ月に10くらいですかね。
で、その人がたまたま僕の情報を必要としてる確率はかなり低くて、必要としてない人にはなしても、ただのオタクの一人語りになります。
で、今のブログを見てくれる人の範囲は日本全国でそれでもはとてつもなく広いんですけど、その100倍近い人が日本の外にいるわけで、そこまで情報を届けるには英語で書かねばとなるわけです。
意外と英語で書いている人はいないと思う
ただブログをやるだけじゃなくて、ある程度の人に見てもらうのが目標なので、PV数は欲しいところですが、趣味程度にちょっくら記事を書いている弱小ブロガーには結構難しいんですよね。
ブログを始めた人の95%は1年もしないうちにやめちゃうみたいな話ってよく聞きますが、最初は面白半分で記事を書けても、しばらくしてネタが切れて、PVも全く稼げてないとなるともういいやってなっちゃうんだと思います。
それは僕も例外ではなくて、月100pvとかだったらやめちゃうと思います。
でも、意外とうまくいくのではと思っていて、なんでかというと日本人で英語で今書きたいことを書く人は少ないんじゃないのではと思っているからです。(リサーチ不足)
今のブログがまあまあの人に見てもらえているのも、需要と供給的な話で、
そもそも今書いている「大学で頑張るための話」は学生ネタなので学生しか書けず、さらに、割とまじめに頑張って大学行っている人向けの記事なので、割と頑張っている人はブログなんて書かずに勉強するので競合が少ないわけです。
その代わりターゲットもかなり限られて需要もあんまりないのですが、少ない需要に対してピンポイントに記事を書けるのでみんな見てくれるのだと思います。
英語で記事書くとしたら、日本人の”自分みたいな”若者にしか書け内容を英語で書けば、需要は少ないけど、競合もないのではないでしょうか。たぶん、
でも、英語で記事書くのってかなりキツイともう
と言っても英語で文章書くスキルなんてないんですよねー
まぁ、今まで英語で文章書くことなんて、一年に数回しかなかったで、英語でブログなんてかけません。
それでも無理やりやってれば英語の勉強になると思います。
留学に行くと英語の勉強に一番重要なことって英語を使うことだなって感じますが、ブログで英語を書くということも英語を使うことになると思うんですよね。
今悩んでるのが、ドメインをどんな言葉にするかなんですが、あえて大和言葉というか古語というか日本語らしい言葉を使おうと思います。
とりあえず、1月は卒論とかで忙しいので2月中にドメインを取得して、3月中にアドセンスの審査を通そうと思います。
それでは。