那須のアンティークショップ、HaUS livingを紹介します。
都内の蚤の市やアンティークショップによく行くんですが、一番のお気に入りのお店は那須にあるこのお店です。
実家が栃木なので、そんなに近いわけでもないですけど年に一回くらいは那須に行くのですが、那須に行ったら必ず寄るようにしています。
飾りじゃなくて、実際に使われることを意識したアンティークがメインのお店です。
お店があるのは県道17号線沿いです。ワーゲンバスが目印。
宇都宮側から行くとお店はこんな感じに見えます。駐車場にはコヒーショップもあってちょっとお茶することもできます。
店内の雰囲気がすごくいいです。(写真が微妙ですね笑)
エイジングされたものじゃなくて、本当に今まで大切に使われたんだなーってわかる商品が多いのが特徴だと思います。ういうふうに使われていたのか想像するのも楽しいです。
こういう古道具系の雑貨も置いてあります。
数字を刻印していくスタンプでしょうか。
自分は使う場面ないですけど、お店とかをやっている人はこういうのを使ってみるのもありだと思いました。
店舗は二つに分かれていて、もう一つのお店は家具やドアなど大きなものが中心。立派な装飾の窓ガラスがたくさんありますが、いったいどんなお家で使われていたのか気になります。
那須は別荘も多いのできっとそういうところから持ってこられたのかもしれません。
もともと取り付けられていた家は取り壊されてしまったのかもしれませんが、ドアや窓などの部品が外されて新しいところで使われるなんて素敵ですね。
いろいろと想像を膨らませてくれるお店です。
年に一回は行きたいというか、ここ2,3年は毎年行ってます。
本物志向のお店なので、都内でアパート暮らし僕が購入できるものはあまりありませんでしたが、よさげなウォールフックを見つけたので一つ買っていきました。
こんな感じにマグネットで壁にくっつくようにして使っています。
曲がっていたり、ねじ穴不ぞろいのところがお気に入りです。
今回一緒に行った人は喫煙者でジッポライターを集めている人ですが興奮してライターを買っていました。
アクセサリーなどもたくさんありますし、周りにはHaus Living以外にもいろんな趣向のアンティークショップが集まっているのでちょっと寄ってみるのもありだと思います。
それでは。