大学のメールアカウントのメーリングソフトとしてthunderbirdを使ってきました。

サーバー認証の詳細設定がわかりやすいから使い始めたんですけど、使い勝手もよくて気に入ってたんですよ。

でも今日からthunderbirdを捨ててoutlookをついます。

昔はoutlookを使ってたんで、特に切り替えて困ったことはありませんね。

最近のバージョンのoutlookはデザインに無駄なところが多すぎて使う気がしませんでしたが、いろいろいじっくたらかなりシンプルになったのでこれで良しとします。

 

 

勝手に最適化されてメールが消えてく

 

なぜ、気に入っていたthunderbirdを捨てたかというと、”受信箱が20MB超えると、中身を最適化してメールを削除する機能”がうざすぎて嫌になったからです。

まぁ、毎回実行前にメッセージで消すか確認してくるので断っていればいいんですけど、結構間違えて消しちゃうんですよね。

それに毎回起動するために聞いてくるのもうざい。

ついでに、このメッセージを表示させないようにするのがどうやら最新版だと無理みたいなんですよね。こういう重要な機能の設定するユーザーに与えない姿勢は許せないです。

で、なんで今になって変えたかというと、就活が始まったのですが、企業の方とめちゃめちゃやり取りするようになって、前やり取りした内容が確認できないという事態が連続したので変える決心をしました。

友達ならどうなってたっけ?って聞けますけど、企業の人には聞けないです。

それに、就活関連のメールで大きなファイルをやり取りすることもあるので20GBなんてあっという間なんですよね。せめて1Gほしい。

以前研究室の先生に3MB以上のファイルはメールで送るなって怒られたことありましたけど、いま10MBぐらいのメールを送ることって普通だと思います。

回線もサーバー大きくなってるんだから、そんな昔の価値観を押し付けないでほしいです。大体e-mail自体新しいし、いろんな常識って一瞬で書き換わるものだと思うんですよ。

確かにサーバー側に負担をかけるのかもしれませんが、勝手に消されたらそれこそユーザー側の負担は計り知れないです。

ということで、文句ばっか言わないでこれからは黙ってoutlook使います。

さよならthunderbird.

 

 

それでは。